やったぜ！マスター！！！

（喫茶店の店長に話しかけているわけではありません）マイクロソフト・オフィスマスターになった！
“なった”ではなく、正しくは“認定”された。
オフィスの同一バージョンで、
ワード・エクセルのエキスパート（上級）と、パワーポイントの試験に合格して、あとは、データベースソフトのアクセスか、メールスケジュールソフトのアウトルックのどちらかの試験をパスすれば、自動的に“マスター”に認定されるのだ。

アウトルックは、試験用のテキストが無いので、アクセスを選んで、無事昨日合格した。
アクセスは、データベースのソフトだ。
データ（情報）のベース（土台）だ。
エクセルを使って、見積書などを作ったことのある人なら、お分かり頂けると思うが、エクセルに入力するのは、事前に選択された、その場に必要な“データ”。アクセスで扱うのは、選択される前の状態のデータ、だと思ってもらえばいいかも知れない。
そこから、任意のデータを選び出したり、新たなデータを入力したり、またそのシステムを作るのが、アクセスと言うソフト。
使ったことのない人でも、出来上がったシステムに、入力フォームからデータを入力したりするのは、ごく簡単なことである。
また、選択フォームを作っておけば、必要なデータだけを呼び出すことも出来る。それをマクロで設定すれば、ボタンをクリックしただけで呼び出すことも、勿論可能。
色んな職種向けの管理ソフトが売られているけど、その全部の機能を使うことは少ないと思う。アクセスを使えば、自分の使うのに必要な機能だけを設定することが出来る。

マイクロソフトのオフィスって、
ホントにすごいアプリケーションだ。

タグ：MOS